ソイリッチ完全豆乳メーカーの口コミレビューまとめ｜メリット・デメリットも解説

自宅で簡単に完全豆乳が作れる「ソイリッチ」。豆乳メーカーのなかでも、非常に人気の調理家電です。

しかし、購入を検討している方のなかには、「口コミや評判が知りたい」「メリットやデメリットは？」と思っている方もいるはずです。

この記事では、完全豆乳メーカー「ソイリッチ」の口コミを紹介し、メリット・デメリット、お得に購入できる方法など購入前に知っておくべき情報をまとめています。

また、「どこのメーカーなのか？」「まずいという評判の真偽」「レシピ（何が作れるか）」についても詳しくお伝えしていきます。

完全豆乳メーカーソイリッチの口コミ・評判を徹底解説

ソイリッチとは？どんな人におすすめ？

完全豆乳メーカー「ソイリッチ」は、通販サイトのショップジャパンが販売する家庭用調理家電です。

自宅で手軽に大豆を丸ごと粉砕する「完全豆乳」を作れる点が特徴で、大豆の栄養を余すことなく摂取できます。

画像引用元：ShopJapanより（以下同様）

また、ソイリッチは豆乳だけでなく、スープ、甘酒、ヨーグルト、アーモンドミルクなども作れる点も大きな特徴です。

• コストや添加物が気になる
• 毎日新鮮な豆乳を飲みたい
• ヘルシーな食生活を送りたい
• 料理の幅を広げたい

など、健康志向の高い人や無添加・素材本来の味を重視する方におすすめの商品です。

良い口コミ

では早速、ソイリッチの良い口コミからチェックしていきましょう。

豆乳がほんと簡単に出来ます。健康の為に大豆、小豆、アーモンドを入れて豆乳を作ってます。スープも短時間できるので姉にお勧め！
姉も購入しました。母が自家製豆乳で便秘解消できました。すごく良い商品です。皆さんにお勧めしたいです。

引用元：Shop Japanより抜粋（以下同様）

いつも市販の豆乳を飲んでいました。テレビで大豆を丸ごと食べられる（飲める）と知ってすぐに注文しました…大豆も付いていてすぐに作れて、なめらかで思ったよりずっと美味しかったです。
口コミで容器に付いた汚れが落ちにくいとありましたが、作ってから早めに耐熱容器に移して洗えばすぐに綺麗になります。アーモンドミルクも濃厚でとても美味しくできました、購入して良かったです。

固い豆と水だけで豆乳が30分でできると友人に勧められ、試食後すぐに購入しました。豆乳だけでなく、おしるこ、コーンスープ、アーモンドミルクやピーナッツミルクをつくってみました。すぐに完成して熱々でいただけます。大満足！次はにがりを入れ豆腐づくりに挑戦してみます。

もともと豆乳と甘酒は、毎日スムージーにして飲んでいました。その豆乳と甘酒を自宅で作れて、飲めるのでとても安心です。どちらもおいしくできました。これからも大活躍だと思います。

初めて豆乳を作り飲んでみました。今まで、豆乳は殆ど飲んだことがなく、喰わず嫌いだったようです。熱い出来立てを飲んだところ、マイルドな感じでとても飲み易く美味しかったです。
購入前にレビュー等で、かなりの騒音が出るような記載がありましたが、私的には、割と静かな作動だと思いました。

良い口コミとしては、「簡単にできる」「美味しくできる」「豆乳以外の料理もできる」などの声が多い印象です。

全体的に、健康志向の人や手作りの安心感を求める人から高い評価を受けています。

悪い口コミ

では、ソイリッチの悪い口コミもチェックしていきましょう。

おおむね満足の商品でした。一つ不満な点は、メニュー選択の表示がタッチしてもすぐ変わらない時があります、タッチセンサーの感度等改善を希望します。

引用元：Shop Japanより抜粋（以下同様）

他の方も書いていらっしゃいますが、豆乳作る際の音がうるさいです。ミキサーかける音がなかなかなので夜は避けた方がいいと思います。お手入れも面倒と思いましたが、よく説明を見てみたら洗剤を入れてジュースモードのボタンを押して終わったら水で注ぐと書いてありましたので、次回、試してみようと思います。

機能はとても良く出来れば使いたいのですが動作時の騒音がうるさく家の中では使用できなく残念ですが返品します。TVCMで騒音の事言って欲しかった

購入後豆乳、甘酒をつくるのに利用しています　便利でよいと思いますが豆乳の時には豆を砕く音がうるさく、これがもう少し静かになれば星の数がもう一つ増えたかと思います

音が結構大きくて驚いた。少しの音は覚悟していたがテレビでは音を全然だしていないので、おぉこの音の大きさなんだとちょっとびっくりした。味は好みで分かれるかもだけど、私は好きです。

悪い口コミとしては、最も多いのは作動音の大きさです。大豆をパワフルに粉砕するため、ミキサーのような大きな音が出ることがあります。

夜間や早朝の使用を避けるなど、使用時間帯に配慮が必要という意見が目立ちます。

また、「豆乳が粉っぽい」「舌触りがざらつく」といった口コミもありますが、全体的には「美味しい」という評価が多いです。

ソイリッチのメリット

では、完全豆乳メーカーソイリッチを購入するメリットを見ていきましょう。

完全豆乳を作れる

ソイリッチの最大のメリットは、大豆をまるごと粉砕して「完全豆乳」を作れる点です。

一般的な豆乳メーカーはおからを取り除くため、大豆の栄養を一部しか摂取できませんが、ソイリッチはおからも含めてすべてを豆乳にします。

そのため、食物繊維やたんぱく質、イソフラボンなど大豆由来の栄養を余すことなく摂れるのが特徴です。

手軽に作れる

手軽さも大きな魅力です。乾燥大豆を水に戻す手間がなく、水と大豆を入れてボタンを押すだけで約30分後には熱々の豆乳が完成します。

毎分約15,000回転のパワフルなモーターと高温加熱により、なめらかでサラサラな豆乳が自動で仕上がります。

時短になるため、忙しい朝や家事の合間でも負担になりません。

様々な健康メニューを楽しめる

豆乳以外のレシピに対応している点もメリットです。

豆乳以外にもスープや甘酒、ヨーグルト、アーモンドミルクなど多彩なレシピに対応しており、1台でさまざまな健康メニューを楽しめます。

経済的なメリットと大きな容量

1杯あたり約19円と、市販の豆乳と比べてコストを抑えられます。家族で毎日飲みたい場合や、継続して健康習慣を取り入れたい方には特におすすめです。

容量は最大800ml（約4杯分）で、家族分を一度に作れる点も便利です。

新鮮な豆乳を作れる安心感

自宅で無添加・新鮮な豆乳が作れる安心感も大きなメリットです。

市販のものと違い、保存料や余計な添加物が入らないため、健康や美容に気を使う人にとっては理想的な調理家電といえます。

ソイリッチのデメリット

では、完全豆乳メーカーソイリッチにはどんなデメリットがあるのか、見ていきましょう。

作動音が大きい

大豆をパワフルに粉砕する構造上、ミキサーのような大きな音が出るため、早朝や夜間の使用には配慮が必要です。

音が気になる場合は、日中に使用したり防音マットを敷くなどの工夫がおすすめです。

キッチンのスペースを取る

キッチンに家電が増えることになるため、スペースを取ることもデメリットと言えます。

サイズは、約幅160mm×高さ285mm×奥行210mmとコンパクトではありますが、購入前には、設置場所や収納場所をしっかり確認しておきましょう。

本体価格は安くはない

基本セットは14,990円（税込）となるため、本体価格は決して安いとは言えません。ただし、容量や多機能性を考慮すると、コストパフォーマンスは高いと評価されています。

味や食感に関して好みがある

大豆をまるごと使うため、豆乳がやや粉っぽく感じたり、ざらつきが気になる場合もあります。市販の滑らかな豆乳に慣れている人は、最初は違和感を覚えるかもしれません。

大豆の種類や水の量、作り方によって味やとろみが変わるため、好みに合わせて調整が必要です。

どこで売ってる？最安値でお得に購入する方法

完全豆乳メーカーソイリッチは、主に公式オンラインショップや大手ECサイト、家電量販店で購入が可能です。以下は、取り扱い店舗の一部です（※調査時点での情報）。

どの店舗でも、ほぼ同じ水準の価格で販売されています。

基本セットの価格は、14,990円（税込）が主流で、セット内容には本体のほか、クリーニングブラシや計量カップなどが付属します。

乾燥大豆が付いたセットや大容量セットも用意されており、用途や家族構成に合わせて選ぶことができます。

お得に購入したいなら公式ショップ

最安値で購入したい場合は、楽天のショップジャパン公式ショップが送料無料でポイント還元もあり、最もお得と言えます。

公式サイトやヤフーショッピングでは送料が500円かかるため、実質的な総額で比較すると楽天が有利です。

家電量販店やホームセンターでも取り扱いがありますが、通販限定の特典や返品保証が付かない場合があります。

また、30日間の返品保証や付属品を重視するなら、公式通販や楽天ショップジャパンでの購入が安心です。

ショップジャパン
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完全豆乳メーカーソイリッチの口コミ以外の疑問や知っておきたい情報

どこのメーカー？どこの国で作っている？

ソイリッチ豆乳メーカーは、健康家電やキッチン用品の通販で知られる「ショップジャパン（株式会社オークローンマーケティング）」が販売元です。

ショップジャパンの商品開発チームが「大豆の栄養を丸ごと摂取できる家電」をコンセプトに企画。中国のOEMメーカーと共同で3年間の開発期間を経て製品化されました。

製造国は中国ですが、日本の安全基準（PSEマーク取得）に準拠した設計・検査工程を採用した商品です。

ショップジャパンは、テレビ通販やインターネット通販を中心に、調理家電や健康グッズなど幅広い商品を取り扱っています。

製造は中国ですが、販売やサポートは日本国内で行われているため、アフターサービスや保証体制も整っています。

• 30日間返品保証（公式サイト購入時）
• 1年間メーカー保証（主要部品無償修理）
• 日本語対応カスタマーセンター（平日10:00-18:00）

 

 

 

 

 

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項目	内容
社名	株式会社 オークローンマーケティング
設立	平成5年（1993年）5月
資本金	14億6753万円（2019年4月現在）
出資企業	株式会社NTTドコモ、他
本社所在地	〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル14F
創業者および経営陣	代表取締役会長兼社長：ロバート・W・ローチ ファウンダー：中村 規脩 代表取締役副社長：青谷 宣孝 取締役 新規事業担当：ハリー・A・ヒル
従業員数	正社員：378名 契約・パート社員：299名（2019年4月現在）
事業内容	テレビショッピング eコマース モバイルショッピング 店舗運営および店舗販売 カタログショッピング ショップジャパン運営・管理
所属団体	公益社団法人 日本通信販売協会（JADMA） 一般社団法人日本コールセンター協会（CCAJ） 在日米国商工会議所（ACCJ）

まずいと感じる理由は？

ネット上では、ソイリッチで作った豆乳を「まずい」と評価する声もあります。これはどうしてなのでしょうか。その理由は、主に3つあると考えられます。

青臭さ

これは、大豆特有の風味が強く残るためで、特に乾燥大豆をそのまま使った場合に感じやすくなります。

市販の豆乳はこの青臭さを抑えるために加工されていますが、ソイリッチは大豆をまるごと使うため、自然な風味がダイレクトに出やすいのが特徴です。

青臭さが気になる場合は、大豆を一晩水に浸してから使う、煎り大豆を使う、または豆乳を温めて飲むと風味がまろやかになります。

粉っぽさ

ソイリッチは大豆を濾さずに丸ごと液状化するため、おからの成分や大豆の繊維がそのまま豆乳に残ります。舌触りがざらついたり、粉っぽく感じることがあります。

市販の豆乳はろ過されているため、なめらかな口当たりですが、ソイリッチは全粒豆乳のような仕上がりになります。

粉っぽさが気になる場合は、浸水時間を十分に取る、攪拌時間を長めにする、出来上がった豆乳を茶こしでこすなどの工夫が有効です。

味の濃さやバランス

水と大豆の配分が適切でない場合、豆乳が濃すぎたり薄すぎたりして、好みに合わないと感じることがあります。

大豆の種類や使い方によっても風味が変わるため、最初は違和感を覚える方もいます。

味の濃さは、水と大豆の量を調整することで自分好みにできます。

豆が粉っぽいのはなぜ？

ソイリッチで作った豆乳が「粉っぽい」と感じる主な理由は、大豆を濾さずにまるごと粉砕しているためです。

ソイリッチは、製造過程でおからを取り除く「ろ過」工程を省くため、大豆の繊維やおからがすべて豆乳に含まれることになります。

そのため、大豆の細かい粒子や繊維質が液体中に残り、飲んだときにざらつきや粉っぽさを感じることがあります。

特に乾燥大豆をそのまま使った場合、水分の吸収が不十分だと細かい粒子が溶けきらず、より粉っぽくなりやすいです。

この点は、栄養価を重視した製品の特徴でもあり、健康志向の方には大きなメリットと捉えられています。

粉っぽさを軽減するには

粉っぽさを軽減したい場合は、乾燥大豆を一晩しっかり水に浸してから使う方法が効果的です。大豆が十分に水分を吸収すると、粉砕時によりなめらかな仕上がりになります。

攪拌時間を長めに設定したり、出来上がった豆乳を茶こしやふるいでこすことで、より滑らかな口当たりに近づけることも可能です。

途中で止まることはない？

ソイリッチは基本的に全自動で調理が進みますが、稀に途中で止まってしまう場合もあるようです。

主な原因は、大豆や水の量が適切でない場合や刃の部分に食材が詰まった場合です。

特に大豆の量が少なすぎたり、水が規定よりも少ないと、センサーが異常を検知して自動的に停止することがあります。

また、連続して何度も使用すると本体が熱くなり、安全装置が働いて動作が止まる場合もあります。調理中にふたを開けてしまった場合も自動的に中止されます。

この場合、2分以内にふたを閉めれば調理が再開されますが、2分以上経過すると初期状態に戻るため、再度モードを設定し直す必要があります。

止まるトラブルを防ぐには

途中で止まるトラブルを防ぐためには、説明書に記載された大豆と水の適切な分量を守ることが大切です。乾燥大豆は60～80g、水は800mlまでが目安です。

また、使用後は刃や本体内部をしっかり洗浄し、詰まりを防ぐことも重要です。

安全装置が働いた場合やエラーが表示された場合は、一度電源を切り、材料や内部の状態を確認してください。

異常がなければ再度材料をセットし直し、調理をやり直すことで多くのトラブルは解決します。

何が作れる？主なレシピ

先にお伝えしたように、ソイリッチは、豆乳だけでなく多彩なレシピに対応できる多機能家電です。

以下の6つの調理モードが搭載されています。

• 豆乳モード
• スープモード
• 発酵モード（甘酒やヨーグルト）
• ミルクモード
• ジュースモード
• 温めなおしモード

これらを使い分けることで、さまざまな料理やドリンクを作ることができます。

豆乳モードでは、乾燥大豆と水を入れるだけで、約30分で濃厚な完全豆乳が完成します。

スープモードでは、かぼちゃやじゃがいも、にんじん、ほうれん草などの野菜を使ったポタージュやスープが簡単に作れます。

他にも、発酵モードを使えば、甘酒やヨーグルトも手軽に作れます。ミルクモードでは、アーモンドミルクや豆乳入りの温かいドリンクも作れます。

ジュースモードは、フルーツや野菜を使ったスムージーやジュース作りに便利です。温めモードは、作った豆乳やスープを飲み頃の温度まで再加熱するのに使えます。

豆乳を使った豆腐も作れます。ソイリッチで作った豆乳ににがりを加えて蒸すと、手作り豆腐が完成します。できたての豆腐は市販品とは違う、なめらかで優しい味わいです。

ソイリッチは1度に何杯分作れる？

ソイリッチは、1回の調理で最大約800mlの豆乳を作ることができます。1杯200mlで計算すると約4杯分に相当します。

家族で毎日飲みたい場合や、まとめて作って冷蔵保存したい場合にも十分な容量です。

使い方はとてもシンプルです。乾燥大豆60～80gと水800mlを本体に入れ、豆乳モードを選択してスタートするだけで、約30分後に出来立ての豆乳が完成します。

スープや甘酒、ヨーグルトなど他のメニューでも、同じく最大800mlまで調理できます。

ジュースモードの場合は最大1000mlまで対応しているため、スムージーやフレッシュジュースをたっぷり作りたいときにも便利です。

1杯あたりのコストは約19円と経済的で、市販の豆乳よりも節約できます。また、作り置きして冷蔵保存すれば、忙しい朝でも手軽に健康的なドリンクを楽しめます。

容量を超えて材料を入れると、吹きこぼれやエラーの原因になるため、必ず説明書に記載された分量を守ることが大切です。

最後に：ソイリッチ豆乳メーカーの口コミレビューまとめ｜メリット・デメリットも解説

いかがでしたか？この記事では、完全豆乳メーカーソイリッチの口コミを中心に、その魅力と注意点を詳しく解説しました。

手軽に大豆まるごとの栄養を摂れる「完全豆乳」が作れる点がソイリッチの最大の魅力です。豆乳以外にもスープや甘酒など多彩なレシピに対応し、経済的なメリットも大きいでしょう。

良い口コミが多い一方で、作動音や粉っぽさといったデメリットに関するソイリッチ豆乳メーカーの口コミも存在します。

購入を検討する際は、紹介したメリット・デメリット、口コミを参考にしていただけると嬉しいです。

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